朝はB6を機関庫から引き出したところで、圧を上げ、点検をしていた。 一日の作業を追えると機関庫の前で灰を落とし、庫に入れた後で、線路内の灰をスコップで線路脇にかきだす。灰に水をまいて消火を確認して、庫の扉を閉じていた。 この場所が、朝夕のB6の定位置である。 庫内のピットは、灰落とし用には使っていなかったので、水浸しになっていなければ中に入ることができた。このカットも、ピットの階段を下りて撮ったもの。 後ろを振り返る もっと奥に入る 機関庫の平面図を見る