貨物は阿仁合行8261レが鷹ノ巣発6時すぎで、合川で222レと交換し、阿仁前田でDCと交換、阿仁合着が7時半すぎ。ちなみに転車台がないので下りは逆行運転となる。この貨物を牽いてきたC11は、50分後には8262レで鷹ノ巣に戻る。鷹ノ巣着は10時15分。 11時前にまた下り貨物が出る。冬は真昼の太陽が雪原を輝かせてくれるので、逆行とはいえこの列車が狙いだ。横位置で遠くの川やその向こうの山並みを入れて撮影したカットが私のベストショットだと思っている。この1291レは終点の比立内まで行く。 到着は13時04分。折り返し14時20分発の1292レは、阿仁合で25分ほど止まって、貨車を増結する。秋田港に隣接する東北パルプへ運ばれる木材チップ車が多かった。15時16分に阿仁合を出た1292レは16時06分に鷹ノ巣到着。冬はこのあたりまでが撮影可能な時間帯だ。 この列車と入れ替わりに鷹ノ巣発16時08分の263レがあるのだが、阿仁合着が17時38分。冬はとうにまっ暗である。さらに折り返し阿仁合発18時38分の264レまで撮ろうという根性はなかった。なぜなら、その時間は合川の平川旅館で炬燵にあたりながら、しょっつる鍋に舌鼓を打っていたのである。