イラストの小部屋  心象鉄道編  箱庭亭その3


軽便鉄道にのって女の子が街から転校してきた。たった半年いただけで、また軽便鉄道でいってしまった。ひとこともしゃべることができなかった。さようならとも、いえなかった。

「犬走」5号からもう1枚。腕の立つモデラーに、そのままジオラマにして欲しいような光景である

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