まだ東北・上越新幹線が走るまえのこと。 ひと夏、上野から川口あたりにかけて、のんびり気ままにカメラを構えて、行きかう特急電車や客車列車を撮影するのにハマってしまった。 当時はあまり煩いことも言われなかったので、ホームの端に堂々と三脚を据えることもできたし、列車はひっきりなしに来るから、あくせくすることもない。
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