忙中閑あり ミラノ2

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8月某日

今日で帰国だ。まず、朝食前の日課として、カメラ片手にホテルを飛び出す。今朝はすぐ目の前の中央駅も覗くことにする。 壮大な建造物だが、中は掏りが多いので要注意、とのこと。
 昼食(やっとイタリア料理だと喜んだら、パスタで終わり。おーい、メインディッシュはないの?)後は、またまた「お買いものタイム」。 同行の人たちによっぽどの変人と思われるのも癪だから、ドゥオーモ近くの「リナシャンテ」(日本でいえばダイエー)に飛び込んで3本 30ユーロのバーゲンのネクタイを買い求めてバスに放り込むと、また時間ぎりぎりまでミラノ市電の撮影を楽しむ。 今日は空も素晴らしく青く晴れあがり、古い電車が古い街並みによく溶け込んでいるのが、なんともうらやましい。
 夕方、われわれを乗せたバスは市内を離れ、空港へ。さあ、あとはファーストクラスのゆったりとした座席で、しこたまシャンパンとワインを飲んで眠るだけだ。