「スポッティング」ではなく「レタッチ」をしてみました。上と下、どこがどう違っているか分かりますか?
細かいことにこだわらなくなると、撮影のテンションも上がってきた。4日は観音下・尾小屋間でのテレビ撮影となったので、バックの風景もさまざまだから、こちらの撮影アングルのバリエーションも増えた。もちろん、定期列車の撮影もバッチリ。
観音下と倉谷口の間には倉谷鉱山の
索道が線路を越すところがある。(右)
出演者と運転に携わった方々の記念撮影(下)
最後は尾小屋駅構内での千葉真一やスタッフと機関士の記念撮影までレンズにおさめ、撮影終了。ほかには遠来の鉄道フアンは見かけなかったし、貴重な写真が撮れて大満足の2日間となったのである。