炭坑鉄道 構内配線図(三美運輸)

 南美唄から出ていた三美運輸専用線の終点にあったヤードの図。かねた一郎と山猫軒主人が1970年夏、71年春、73年春に撮影した画像から再構成したもので、実際に現場で図を描いたものではない。71年春には丸一日、73年春にはほぼ2日間を費やしており、写真の総数は270点ほどあるので、線路脇のストラクチャーの位置と形状はほぼ正確だと思うが、選炭工場など炭坑施設については上明な所が多い。ポケットの裏側は歩いて撮影しておらず、図のように3線がそのまま延びていただけでポイント等がなかったかどうかは、定かでない。
 なお、構内の様子は、下記のリンク「構内を探索する」から当時の写真をみることができます。



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